法話ライブラリー   真宗大谷派 西念寺
 
「住職日記」(2019年1月~12月分)
 
 
 


住職の「本山報恩講法話」動画、
本山公式チャンネルにアップ。


昨年11月21日の真宗本廟(東本願寺)報恩講での住職の法話、「しんらん交流センターホームページ(浄土真宗ドットインフォ)」「教えにふれる動画」ページにアップされました。(再生にはサムネイルをクリックしてください)

 


真宗本廟報恩講 報恩講法話(2018年11月21日 豅 弘信氏)


(10月7日)

 
 
 寺川俊昭ゼミ同窓会

             ―大谷大学大学院修士課程寺川俊昭ゼミ

8月7日・8日の2日間、寺川俊昭先生の門下生(大谷大学大学院修士ゼミOB)一同が同窓会を兼ねて先生のご自坊西願寺(広島県庄原市)にお伺いしました。

先生は参加者全員の近況報告をお聞きになり、その後ご自身の現況・心境を語られ、全員に対して、
「皆さん、それぞれの場で、それぞれの『業』を尽くして、頑張って下さい」
と励ましの言葉をかけてくださいました。

 
 

 【8月7日、西願寺本堂にて参加者全員で記念撮影】
 
 

 【同窓会記念品・先生の揮毫色紙(複製)】

さて、これが通り一遍の同窓会でしたら、夕刻からの酒宴で一献傾けつつ、互いに久闊を叙して翌朝には散会、という展開なのでしょうが、そうは問屋が卸さないのが寺川ゼミというか、西願寺現住職(先生の御子息にしてワタクシの一年先輩)というか。
折しも7日・8日は西願寺の「盂蘭盆会」。
木越康大谷大学学長を始めとする門下生数名が法要に出仕、併せて法話の講師を務めることとなりました。
しかもなぜか私が2日間のお座のトリ!!
現住職からの
「君が一番距離的に近いんだから最後まで残れるだろう」
との「お達し」を拒むわけにもいかず……(;´Д`A ```
(……先輩、相変わらず人使い荒いっすね)

 
 

 【西願寺「盂蘭盆会」パンフ】
 
 
 
 
 
 【「居残り組」ならではの役得で先生と記念撮影】


先生を始め寺川家の皆様、西願寺の御門徒さん方、2日間本当にお世話になりました。
ありがとうございました。m(_ _)m
 

(8月8日) 

 
 

住職の著書出版が新聞記事に。

『日本海新聞』(6月14日付)紙面に、住職の著書出版についての詳しい紹介記事が掲載されました。

 
 


 【2019年6月14日付『日本海新聞』紙面】
 

(6月15日)

 
 
 
鎌倉時代の日本人の寿命



 6月5日付の『読売新聞』ウェブ・オンライン版に「日本人 鎌倉時代が最も短命…戦乱・災害の影響か」という記事が載っていました。

>[聖マリアンナ医科大の長岡朋人准教授(形質人類学)らのグループは、]弥生時代から江戸時代までの各地の遺跡から出土した人骨810体を調べ、骨盤の関節にある「腸骨耳状面」と呼ばれる部分を分析した。
 腸骨耳状面は、若いうちは滑らかだが、加齢とともにトゲ状の突起や穴が増える特徴があるため、死亡年齢を推定する有力な根拠になるという。分析には統計的手法も使い、子供は除き、死者の年齢を「若年」(15~34歳)、「中年」(35~54歳)、「老年」(55歳以上)に分類して構成を調べた。
 その結果、弥生時代(紀元前5~後3世紀)は、「若年」は2割程度で「中年」が3割程度、江戸時代前期(17世紀)は「若年」が3割程度、「中年」も3割程度だった。
 中世前期(12~14世紀)は、「若年」が5割程度を占め、「中年」が3割程度で、約8割もの人が「老年」を迎えることなく死亡していたことがわかった。
>長岡准教授は「13世紀には大きな地震も起きており、戦乱や自然災害の影響で短命化が進む危機的な状況があったのではないか」と結論付ける。
 その後の自然環境も厳しく、寒冷化は日本人の健康に悪影響を与えたことが古人骨の研究でわかっている
そんな時代に親鸞聖人(1273〜1262)、90歳(数え歳)までご存命とは。
……言葉は悪いですが、やはり「化け物」としか。
 
(6月6日)

 
 

動画アップのお知らせ

昨年11月21日に、真宗本廟(東本願寺)報恩講において住職が行った法話の動画をYouTube(「真宗大谷派西念寺」チャンネル)にアップいたしました。(再生にはサムネイルをクリックしてください)

 
 


 【2018/11/21】真宗本廟報恩講法話【西念寺住職】
 

(5月15日)

 


住職の著書が出版されました。


このほど、住職の著書『親鸞改名の研究』が法藏館書店より出版されました。


豅 弘信 著『親鸞改名の研究』(法藏館書店)

 
 
 
 

【目 次】

はじめに

第一章  「善信」改名説の検討

  第一節 房号「善信」と実名「親鸞」 ―実名敬避俗―
  第二節 覚如説の検討
  第三節 存覚説の検討 ―鶴見晃氏の「善信」実名説に関連して―
  第四節 「名之字」(「後序」)について ―井上円氏説の批判的検証(1)―
  第五節 親鸞への改名時期について ―井上円氏説の批判的検証(2)―

第二章  「善信」史料の検討

  第一節 親鸞著作に登場する「善信」
  第二節 「房号」としての「善信」
  第三節 親鸞没後の混入例

第三章  「夢告」について

  第一節 「行者宿報偈」をめぐって
  第二節 専修寺蔵「三夢記」の真偽について
  第三節 六角堂夢告について ―親鸞の生涯を貫いた課題―

第四章  「愚禿釈の親鸞」

  第一節 「禿の字を以て姓とす」 ―「親鸞」改名説の蓋然性―
  第二節 吉水期の親鸞
  第三節 親鸞における『浄土論註』の恩徳

おわりに ―師資相承の名としての「親鸞」―

 あとがき

 
 
 

【 法 藏 館 チ ラ シ 】
 
 
本年6月10日、発売予定。
現在、法藏館書店Amazon楽天ブックスhonto等にて予約受付中。

(5月4日)


前坊守逝去の御報告
                 
 
           
 

当山前坊守・豅 惇子(第14世)、去る4月6日に逝去(行年87歳)致し、翌7日通夜、8日に「門徒葬」にて葬儀を執り行いました。

故人生前のご厚誼に深謝致し、慎んでここに御報告申し上げます。


喪主: 西念寺住職 豅 弘信(第15世)

(4月9日)

 

 謹 賀 新 年


この道より 我を生かす道なし この道を歩く
  (武者小路実篤)

 
 
 

愚生いよいよ「還暦」を迎え、肉体的には種々厳しさを感じながら、人様の声に耳を澄ませ(耳順)、自身の天命を知り(知命)て、一意専心して惑わず(不惑)、齢六十にして立つ(而立)の気概で日々を送りたいと存じます。

旧年中の皆様の御厚誼に深謝しつつ、本年も宜しく御指導の程お願い申し上げます。
 

 (2019年1月1日)

 
 


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