伏見の街並みを縫って鮮やかなハンドルさばきを披露しておられたバスの運転手さんに、
「ここが寺田屋ですよ。」
と教えていただいて、昼食会場に着いたところが何と目と鼻の先。
昼食もそこそこに、昨年の龍馬ブームではさぞ繁盛したであろう「龍馬通り」を通り抜けて、いざ「寺田屋」へ。
さすがに中に入って見学する時間的余裕はなく、外からのみの見学になりました。
(これでも一応団長・引率者。
「何時何分、どこそこに集合で〜す。
遅れないでくださいね〜。」
と言ってる本人が遅れるわけにはいきませんものね……残念。(-_-;))
昼食を終えた他のみなさんも結構見に来られて、玄関前で記念写真など撮っておられましたが、約20年前、司馬遼太郎『龍馬がゆく』を読んで以来の龍馬ファンの私にとっては何ともうれしいサプライズでした。(^o^)